newzealand woodturner part13  ニュージーランドのウッドターナー その13
ニュージーランドの木工職人のパッション。
ROB DREW
タウボ木工職人組合員の仲間の一人であるロブ、今月のミーティングは、
そのロブの木工にかける情熱のデモンストレーションがテーマで有りました。
その、ロブを囲んでデモの開始であります。
二本の2×4を紙をはさんで、ボンドで接着しスピンドルワークの開始であります。
設計図に基づいて、マーキングをして(PARTING TOOL)パーティングツールで縦割りの開始です。
(SKEW CHISEL)スキューチズー、日本語での発音ではこんな感じになります。酢九地図てな感じです。で丸柱にカットして行きます。
先端をカットする前に、木の削りかすでサンディングと磨き仕上げをして、スキューチズーで右手側に有る先端、
テールストックに程良く近いところで最後に先端を切断した処ですが、ロブの職人の顔が職人らしく見えるのは、私だけでしょうか。
今回は、家具のデコレーションに使う部品の制作のデモで、右の小さな品物は、四つ切りにして引き出しの取っ手になります。
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